いま、お世話になっているヘルパーさんは、20歳前半の、若くて男の子も結構いたりします。
女の子とちがうなぁ、と思うけれどそれなりに優しいと気がつく。
なにげに、声のかけ方が上手だし。
その中に…ちょっと不器用で、いつも注意を受けている男の子がいます。
なんだか、みていると心配になり。つい、声をかけたりしてしまう。
弟みたいです。最近は話しやすくおもってくれるのか、よく質問を受けたりします。
今は辛いこともあるでしょう。でもね、もう少し後になったら、つぼみが花開くよ!と、声にしないメッセージを発信している私。
自分もそういうときがいくつかあり、辛かったけれど。
その分、辛い側の気持ちもわかり、高齢の方と接する時になにげないパワーとなり活かせる事ができるのですよね。がんばれ!
さあ、わたしもそうしよう。落ち着きを心に持ち他職員と接し、自分の仕事に励み。利用者さんにはやさしい雰囲気をプラスして接したい。
おかげさまで、ヘルパーさん、ナースさん、環境整備関係、栄養課部門、社長さん…関わり方に慣れてきた。皆さんも、気を使って関わってくださる。
これは、もしかすると… 後は自分が仕事をはかどらせ、書類をそろえていくことのみ、かもしれないのですね。
なんてありがたいことでしょう。人間関係が上手くいっている! といいきってしまいます。
多少不便な所はがあっても、これが一番の財産ですものっ。
あ、もしかすると影でなにか言われているかもしれないけれど。でも、あえて気がつかないようにしている。もしや、自分が悪いと気がつけば誤りますし。
思ったことは、なんでも言ってという光線を普段から皆さんに出せるようには努力しているつもりでいます。
あとは、プライベートはあえて関わらないようにして… 楽しいのかもしれないし、仲間に入れてー!と声をかけたい時もある。
でも、自分の役目から少し線をつけた方が利用者さんの為にはいいのではないかということで大切な方を優先します。
退職する時には、皆と飲みたいなぁ。いまの感情が最後まで残るよう、がんばろう!
ノロウィルスさま。あなたはとても怖い存在です。どんなに注意していても、突然やってきます。
どうか、無事に乗り越えられますように。
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