■訪問にむけ気合について

明日は訪問の嵐。
午前に病院にて同席後、自宅訪問。

ここではＤＲと上手に会話ができるかが勝負。
その後の自宅訪問に大きく影響あり。

午後の難問。そこまでたどり着けるか？ということからはじまる。
１件だけ、遠いお宅である。いつもひやひやしながらなんとか到着。

あとの数件はすべて同じ方面だが、最後にロングで入院している方のその後を伺う。そうして帰社予定は夜かな。
というわけで、今から準備だ！明日の天気を確認し、準備にはいる。

福祉用具のカタログ、重いな。ベッド購入予定者あり。ほんとうに購入するのかな〜。

■いろんな形での利用者さんとのお別れについて

過去、ケアマネ交代もあり。自立認定もあり。
自費サービスもあり。サービス拒否もあり。

でも本日は、ご他界というかたちになった。急である。
それまで、娘さんの介護負担をいかに軽減するかがキーワードであった。
ご本人も施設をのぞみ、検討を繰り返し…。

院内検査からもどってこなかった。
なんとなく…感じていはいても、そう信じたかった。
緊急の連絡や、相談も多くあった。
でも、メール・ＦＡＸというやり方を検討してくれて、その浮いた時間を、訪問で傾聴に向けることができていた。

大丈夫かな… もう何年も続いたから、しばらく心がぽっかりとなるかな。
気になるけど、電話はひかえよう。必要時だけの連絡のみだ。それも今回は、明後日にする。

そんなことを考えていたら、もう一本電話が…。長期入院者のご家族からだった。先週、ご他界されたと。
ご様子から、どちらの方も苦しまれず永眠されたはず。

病名も同じだった。お世話になりました。いつか自分の番がくるのです。
教えてくださったお二人。ありがとうございました。

□少し痩せたかな
□訪問にむけ気合
□いろんな人との関わり
□実績集め
□世間はお盆休み

□雨の訪問
□いろんな形での利用者さんとのお別れ
□蜩とともに日暮れて、冷静になる。その２
□ああもう１０日
□兄弟の間で…