もともと重い介護度である。
介護負担が大きいのに、ぎりぎりまでがんばる介護者がいて認知症がない方の場合、ある意味とても不利だ。
バルーン挿入で、老健入所は否。特養も否。
ショートの個室は予約が困難。
引き継いだ頃から少しずつ、本人も娘も精神的負担が目立ってきた。
そうして今日、訪問で急速なADL下を確認した。原因はある疾患。体内を調べるため検査が決定した。
病院では、個室を指示される。こんなときだけ個室が取れるのか。ほしいときは取れず、介護負担が大きいと希望していなくても個室になる。
と娘が嘆く。
ほうんとにそうだ。このようなケースの場合、さけんでも支援は限られている。
じゃあ、私が辛くて毎日病院に通っていればポインがあがり特養が可なのか。
いきたいけど、ぎりぎりのところで頑張っているのに。
そのまま区分変更理由書に記載した。でも今回の低下はその後のことだ。もう、リクライニングの車椅子が必要になった。
退院時は搬送車がよいのではないか。検査は軽いのを強く希望。検査で入院が延期、体調が悪化しないように。
さあ、退院時の在宅生活を予想しよう。看護も・在宅医も訪問の機会が増えるであろう。
娘は介護に明るいが、案外気が弱く医療従事者に遠慮することろがある。
また、経験があるからこそ、大丈夫と自身を持ち介護するところにすこし落とし穴がある。
つまり本人にとっては無理がある、ということなんだけど。そこに注意しなくてはいけない。
介護力のあるケースの場合、ほとんど主介護者が解決してしまう。
ケアマネは訪問時や電話で相談に対応することや、こちらから様子を伺うことが大切だ。
娘は言葉の中に答えを見つけ、前向きな気持ちに素早く切り替えられるひとだ。
緊急時の可能性が高い利用者さんは、介護者が可であればメールのやりとりを願う。
携帯であれば、どこにいても返答ができるので重宝だ。またファックスでのやり取りも助かる。
介護者が、不安時に忘れがちな約束事も繰り返し確認ができるから。こちらも時間の調整ができ、他利用者への時間も確保できる。
そんな工夫でも、結果安心できるのでればありがたいことだ。 |